看護部長室は看護部全体を統括運営している場所です。看護部長と看護副部長、人事係事務職員の5名が勤務しています。24時間365日安全で質の高い看護を提供できるように看護師の働く環境をマネジメントしています。また、スタッフが働きやすいように、仕事のことからプライベートなことまで相談に対応しています。
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Aフロアには、新生児から15歳未満の子どもが主に入院しています。 |
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循環器センターは、循環器内科と心臓血管外科の混合病棟です。心臓や血管に病気のある患者さんに対して、内科的治療から外科的治療まで一貫した看護を行っています。薬剤師や管理栄養士など多職種との協力体制も充実しています。緊急入院や重症患者の対応も抜群のチームワークで乗り切っています。 |
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整形外科・皮膚科・歯科口腔外科の患者さんが主に入院する病棟です。手術などで動けない患者さんが多く入院しています。医師をはじめ、リハビリテーション科やソーシャルワーカーと連携をとり、退院に向けて日常生活の自立を目標とした看護に取り組んでいます。笑顔とチームワークを大切にして頑張っています。 |
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患者さんが安全に安心して入院生活を過ごせるように感染対策に取り組み環境を整えています。また、入院時から退院後の生活に向けて多職種と連携し、患者さん、ご家族の意向に沿った退院支援を行っています。 |
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泌尿器科、脳神経内科、脳神経外科、耳鼻咽喉科の混合病棟で、手術を受ける患者さんや脳神経疾患の患者さんが入院しています。治療やリハビリを受ける患者さんが安全に安心して入院生活を過ごせるように環境を整えています。また、入院時から退院後の生活を考え、多職種と連携して患者さん、ご家族の要望に沿った退院支援を行っています。 |
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私たちは多職種と連携して患者さんが安心して入院生活を送れるよう、心身の苦痛の緩和に努めています。また、安全な医療・看護を提供できるよう環境作りに取り組んでいます。 |
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外科、内科の混合病棟です。手術を受ける患者さんや治療を受ける患者さんが入院してきます。安心して手術や治療を受け、退院できるよう看護を提供しています。また、スタッフ間のコミュニケーションを良好にし多職種と連携を図り、チームでの検討会を充実させ日々の看護に活かしています。 |
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消化器内科、内分泌内科の患者さんが入院している病棟で、内視鏡下での検査や治療が多いことが特徴です。また、糖尿病の患者さんにインスリン注射や日常生活指導を行い、退院後の療養生活が安心して送れるように支援しています。病棟スタッフ一同コミュニケーションを大切にがんばっています。 |
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中央手術室では、医師、看護師、臨床工学技士、放射線技師など様々な職種からなるチーム医療により年間4500件以上の手術を行っています。ロボット支援手術やハイブリッド手術といった先進技術を取り入れ、患者さん一人一人に合わせた安全な手術医療の提供を目指しています。 |
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重症患者さんが多く入院する集中治療室では、多職種と連携し、安全な医療と看護が提供できるよう、日々努力しています。また患者さんを見守る御家族にも、不安が軽減できるよう、精神的援助に努めています。 |
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救急センターは迅速な初期診療に基づき、緊急心臓カテーテルや緊急内視鏡などの治療に対応しています。救急患者さんに対して院内トリアージを実施し、より緊急度の高い患者さんの治療を優先し患者さんの状態が悪化する危険性を減らすことを目標にしています。また、患者さん・家族の方への精神的ケアに努めています。 |
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内視鏡センターでは年間10,000件を超える胃カメラや大腸検査、内視鏡治療を行っています。また、救急センターと連携し、緊急内視鏡にも対応しています。医師、看護師が協力して24時間安心して検査、治療を受けられるように努めています。 |
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がん及びエイズの患者さんに対して、身体的苦痛や精神的苦痛をやわらげることを目的としています。可能な限り環境を整え、最後までその人らしい生き方をしていただけるよう支援しています。 |
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当病院の外来は、一般外来、専門外来、看護外来、外来化学療法を行っています。地域の医療機関と連携し診療体制の充実を目指しています。 |
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入院・外来患者さんの透析を月・水・金は2クール、火・木・土は1クールで行っています。患者さんの安全を第一に考え、より良い透析生活が送れるようにスタッフ一同、力を合わせてサポートしています。 |
検診センターでは、おいでいただく方々に、安全に、そして安心して診察や検査を受けていただけるよう、医師、保健師、看護師、管理栄養士、検査技師、事務職員が連携して人間ドックやがん検診を実施しています。疾病の早期発見、生活習慣病予防、健康の維持・増進のための情報提供や保健指導の充実にも取り組んでいます。
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中央材料室は、外来や病棟、中央手術室などで使用した器材を一括して安全な状態で使用できるように適切な処理を行い、使用する各部門に提供しています。患者さんが安心して治療が受けられるように業務委託職員と協働し、安全かつ効率的な医療材料の供給を目指していきます。 |
私たち看護補助者は、看護師長や看護師の指示を受けて看護業務の補助を行っています。業務内容は、ベッドメーキング・配膳・食事介助・清潔ケア・搬送など、日常生活に関わる様々な業務を行っています。患者さんから「ありがとう」の言葉を聞きながら、毎日笑顔で頑張っています。
視能訓練士は、視機能検査や斜視・弱視治療に携わります。検査には、視力・色覚・目の動き・見える範囲・光に対する反応・眼内レンズ測定・眼底写真撮影などがあります。目は小さな器官にすぎませんが、視機能を検査することにより、脳の病気や糖尿病・高血圧などの全身の病気を知ることができます。皆様の健康を守る視生活のお手伝いをします。
令和5年度より、6月10日が「子供の目の日」と決まり子供の斜視・弱視の早期発見に努めていきます。
歯科衛生士は、歯科疾患の予防や摂食機能の向上のため、口腔内の健康の保持増進に向けたお手伝いをしています。外来での診療補助・歯磨き指導のほか、入院患者さんの口腔ケアや糖尿病教室なども行っています。口腔の健康を通して皆様の全身の健康を支えられるようサポートします。
伊勢崎市民病院看護部のそれぞれの職場で専門性が問われるプロフェッショナル集団が、患者さんや病院運営をサポートしています。