中央検査科では精度の高い検査結果を正確かつ迅速に報告出来るように、最新の知識、技術の習得に努めております。そして当病院を受診される患者さんに信頼・必要とされる検査科をめざし職員一丸となって業務に取り組んでおります。
中央検査科理念
「職員、地域に信頼され必要とされる検査室」
≪基本方針≫
1.正確な結果を迅速に報告します
2.患者さんに喜ばれる接遇をします
3.チーム医療に貢献します
4.人材育成に努めます
5.健全な検査室運営に努めます
6.5S活動を推進します
7.働きやすい職場環境を作ります
中央検査科では、臨床検査技師が専門性を活かし、様々な臨床検査を実施しています。
臨床検査には採取させていただいた血液、尿、細胞、組織などの検体検査と心電図、脳波、超音波検査などを行う生理検査があります。スタッフは医師1名、臨床検査技師39名、事務委員2名おり、多くの分野で専門性の高い認定資格を取得し、研修会や学会などに積極的に参加し、更なる技術、技能、情報の習得に励んでいます。
また、チーム医療の構成メンバーとして感染制御チーム、抗菌薬適正使用支援チーム、栄養サポートチーム、糖尿病療養指導チーム、災害派遣医療チーム(DMAT)などに参画、他職種と連携して院内外で活動し良質な医療の提供に努めています。
技師長 荒木 和也