健康はかけがえのない財産だといわれています。しかし、多忙な毎日の中で健康管理もついおろそかになりがちで、その大切な財産もいつ損なわれるか分かりません。
そこで健康管理の大切さをあらためて認識し、生活習慣病をはじめ、身体の異常を早期発見するために、人間ドックをお勧めします。
人間ドックでは、身体の健康度を判断して今後の生活の注意点を知っていただき、これからの人生を明るく、そして楽しい生活を送れるようお手伝いします。当病院では、一日ドック、オプション検査、特定健診・特定保健指導を実施しています。
特定健診とは、40歳から74歳までの方を対象に、メタボリックシンドローム(内蔵脂肪症候群)に着目した生活習慣病予防のための検診です。
入院・外来患者の導入透析から維持透析、血液浄化に関連した治療全般を行っています。
患者さんやご家族の視点に立った、快適で落ち着いた療養環境の提供を基本としています。透析ゾーンは柱と壁を極力なくし、スタッフの目が行き届くような配置とすることで、安全面にも配慮しました。
2021年7月1日、カテーテル治療を主体とした心臓と血管の専門センターを開設し、治療を行っております。当病院では、多くの職種から構成されたチームで治療にあたり、各々の立場から患者さんにとって最適な医療を提供いたします。
ハイブリッド手術室の紹介は、こちらをクリック
これまで、がん薬物療法の多くは入院で行われてきましたが、患者さんの(自宅での日常生活や仕事をしながらの治療など)ニーズの変化、近年の医療情勢の変化や副作用対策の進歩などから、可能な限り外来治療を支援します。
医療機器管理、集中治療室、手術室、腎センターにて主に業務を行っています。
臨床工学技士 | 11名 |
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<スタッフ>
管理栄養士 | 12名 |
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調理師 | 2名 |
委託職員 | 49名 |
<栄養科の基本方針>
当病院は、良質で信頼される医療を提供し地域社会に貢献することを目的に、全職員が一丸となり安全安心な医療環境づくりに取り組んでいます。
医療安全管理室は、医療事故・感染・褥創の防止を目的に平成16年4月に設置されました。病院長直轄の部門として、それぞれの専門分野において組織横断的な活動をしています。
治験とは、新しい薬剤を発売するための臨床試験です。その中で治験コーディネーター(CRC:Clinical Research Coordinator)は、治験に参加されている患者さんの人権を守りながら治験を円滑に行うために、治験協力者として治験をサポートしています。最初に治験担当医師の補助として、患者さんへ治験に関するお話をさせて頂きます。その後もお薬の副作用などのご説明や来院スケジュールのご相談、診察への立ち会い等を通して患者さんの不安を和らげるよう努めております。
その他、製薬会社への患者さんの情報提供やモニタリング(データの確認)、院内スタッフへの実施事項の伝達等を行い、治験全体が円滑に実施できるように支援しております。
当病院は、急性期医療を中心とした診療体制作りを進めており、診療所と病院との役割分担を明確にして、地域医療連携の強化推進に努めております。
また、患者さんが適切な療養生活やより良い社会生活が送れるように、専門職員が相談をお受けしています。さらに、医療社会事業として地域の方々の協力をいただき、病院内ボランティア活動を推進しています。
私たちは、思いやり、本当のやさしさ、温かい心を持ち、 地域住民に信頼される看護を目指しています。
お知らせ
令和6年度看護部パンフレット
新人看護職員研修制度