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肝臓は上腹部のやや右側にあり、重さは900~1,600グラムもある人体の中で最も大きな臓器です。肝臓は病気があっても、進行するまで症状が出にくく、「沈黙の臓器」といわれています。症状がなくても1年に1回は検診を受けましょう。肝機能異常が指摘された人は、かかりつけまたは近くの医師に相談してください。 専門的な診断、治療を要する場合はお力になれると思いますので、よろしくお願いいたします。
診療部長 上野 敬史
一口に肝疾患と言われても、肝炎から肝硬変、肝がんまでその状態は多岐に渡ります。原因も薬剤、ウィルス、生活習慣病から体質まで様々です。 また、ウイルス性肝炎治療の助成金制度、自己免疫性肝炎や原発性胆汁性肝硬変の特定疾患または肝硬変の身障者認定など、肝疾患治療をサポートする社会制度はこの数年で充実してきました。 私達も当病院の施設を活かして適切な診断と治療を行い、利用可能な制度を紹介しながら患者さんのニーズに応える医療を行っていきます。
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肝臓は上腹部のやや右側にあり、重さは900~1,600グラムもある人体の中で最も大きな臓器です。肝臓は病気があっても、進行するまで症状が出にくく、「沈黙の臓器」といわれています。症状がなくても1年に1回は検診を受けましょう。肝機能異常が指摘された人は、かかりつけまたは近くの医師に相談してください。
専門的な診断、治療を要する場合はお力になれると思いますので、よろしくお願いいたします。
診療部長 上野 敬史