消化器内科(胆道・膵臓)

診療案内

胆道・膵疾患

胆道癌・膵癌
胆道閉塞を伴う方には、内視鏡的逆行胆管膵管造影検査(ERCP)、内視鏡的胆道ドレナージ術(EBD)にて治療を行っております。また、膵癌などでは病理学的診断確定のため、超音波内視鏡下穿刺吸引法(EUS-FNA)を行っております。手術適応とならない方では、内視鏡的金属ステント留置術(EMS) 施行後、全身化学療法を行っております。近年、多剤併用化学療法の有効性が認められており、当病院でも積極的に行っております。

胆管結石
腹部超音波検査・CT・MRCPなどで診断後、ERCP、内視鏡的乳頭括約筋切開術(EST)、内視鏡的乳頭バルーン拡張術(EPBD)、内視鏡的乳頭大口径バルーン拡張術(EPLBD)を施行し採石を行っております。


急性膵炎
重症化すると10~20%の致死率となる疾患であり、早期に集中治療室(ICU)管理を含めた治療を行っております。

特徴

診療体制
胆膵疾患は常勤医3名、非常勤医3名で治療にあたっており、群馬県のみならず県外からも多くの患者さんが来院されております。
施設・機器
胆膵疾患診断のために超音波検査装置、マルチスライスCTスキャン、MRIを使用しています。
胆膵疾患ではERCPに加えて、超音波内視鏡検査(EUS)、管腔内超音波検査(IDUS)などを導入して診断精度の向上に努めています。

診療科・部門の案内

診療科の紹介
部門の紹介

受付・診療時間 受付・診療時間

休診日

土・日曜日・祝日・年末年始

電話番号

0270-25-5022

交通アクセス 交通アクセス

〒372-0817
群馬県伊勢崎市連取本町12番地1

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