病院案内

伊勢崎市病院事業管理者挨拶

 当病院は、昭和23年に佐波伊勢崎医療事務市町村組合立の病院として開設し、翌年に23床で診療を開始しました。昭和39年には内科、外科をはじめ11の診療科を有する総合病院の承認を受け、昭和54年には16の診療科を有する390床の病院となり、名称を伊勢崎病院から伊勢崎市民病院に改称し、令和5年度は創立75年目に当たります。

 現在は、26の診療科を有する494床(一般病床490床、感染症病床4床)で運営しており、伊勢崎佐波とその周辺地域を医療圏として、がん医療、循環器医療及び救急医療を中心とした高度急性期医療を担う地域の中核病院として稼働しています。

 また、介護老人保健施設ひまわり(50床)及び訪問看護ステーションいせさきを附帯施設として有しており、主に当病院の入院患者さんにおける退院後の支援を行っています。

 当病院は群馬県から災害拠点病院や第2種感染症指定医療機関の指定を受けている公立病院であり、使命的立場から考えて、今日の新型コロナウイルス感染症患者の外来及び入院診療を積極的に行いました。

 また、ロボット支援手術(ダヴィンチ)は、消化器外科手術の保険適応拡大と胸部外科手術の開始に伴い、手術件数が増大している事により令和3年6月に新機種(Xiシステム、Xシステム)2台の稼働体制としました。令和4年度から子宮脱(尿道脱)に対する仙骨膣固定術を開始しています。

 さらに、心臓血管外科でハイブリッド手術室を用いた大動脈ステントグラフト手術や循環器内科との協働で大動脈弁狭窄症に対する経血管カテーテル治療(経カテーテル大動脈弁置換術 TAVR)を行っており、今後、僧帽弁閉鎖不全症に対する経血管カテーテル治療(経カテーテル僧帽弁修復術 Mitra Clip)まで拡大する計画です。

 ロボット支援手術及び心臓弁に対する血管カテーテル治療はともに低侵襲の高度な治療であり、患者さんにより安心で安全な手術を提供できるものと確信しています。

 伊勢崎市民病院の理念である「誠実で質の高い医療」を提供し、皆様が健全な生活ができるように、また、介護老健施設ひまわり及び訪問看護ステーションいせさきは、退院後の生活が不自由なく過ごせるように、共に地域医療に貢献していきたいと考えています。ご協力の程、よろしくお願いします。 


伊勢崎市病院事業管理者  
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