内科(肝臓)

診療案内

診療内容

肝疾患はC型肝炎、B型肝炎、肝硬変、食道胃静脈瘤、肝細胞癌をはじめ、原発性胆汁性肝硬変、自己免疫性肝炎などの自己免疫性肝疾患、メタボリックシンドロームを背景として近年増加している非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)などの診断治療を行っています。


C型慢性肝炎
週1回の注射で済むペグインターフェロンの登場以来、様々な薬剤が使用可能となっており、その治療は日進月歩です。現在は内服薬のみの治療を中心にガイドラインにのっとり、患者さんそれぞれに適した治療を行っています。
B型慢性肝炎
インターフェロン治療に加え、抗ウイルス薬のエンテカビル、テノホビル内服による治療を行っています。ウイルス増殖を抑制することにより肝硬変への進展、肝細胞癌の発生を抑制することが可能とされており、患者さんの年齢や検査結果に応じた治療をおすすめしています。
食道静脈瘤、胃静脈瘤
肝硬変の合併症として生じる食道静脈瘤に対して内視鏡的硬化療法(EIS)、内視鏡的結紮術(EVL)などの内視鏡的治療、胃静脈瘤に対しては血管造影を介したバルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術(BRTO)を行っています。
肝細胞癌
内科治療では以下があります。状態に応じて、当科での治療のみでなく、外科治療、放射線治療も検討します。
ラジオ波焼灼療法(RFA)
超音波で病巣を確認しながら、皮膚を通して電極を病巣に挿入し、ラジオ波により癌を焼灼する治療法です。 病巣の部位、状態に応じて造影超音波や人工胸水、人工腹水を使用して安全で確実な治療を目指しています。
肝動脈化学塞栓術(TACE)
血管造影で病変を確認し、カテーテルという細い管から癌に直接抗癌剤を投与します。同時に栄養する血管を塞栓して治療します。
塞栓を行わない動注化学療法(TAI)を行うこともあります。


特徴


診療体制

肝疾患は常勤医4名(うち日本肝臓学会専門医2名)、非常勤医2名で治療にあたっており、群馬県全域のみならず県外からも多くの患者さんが来院されています。


救急診療への対応

胃・食道静脈瘤破裂、肝がん破裂、劇症肝炎などに対して救命のための緊急処置ができる体制を整えています。


施設、機器の充実

肝疾患診断のために超音波診断装置、マルチスライスCTスキャン、MRIを使用しています。

肝細胞癌治療のためにラジオ波焼灼装置、ラジオ波焼灼をより確実に施行するためにCT画像と超音波画像を対比できるシステム、肝動脈化学 塞栓術(TACE)では、肝動脈の血管構築を正確に把握することにより、治療効果向上と合併症を減らすことができるダイナCTを併用した血管造影装置を使用 しています。


診療科・部門の案内

診療科の紹介
部門の紹介

受付・診療時間 受付・診療時間

休診日

土・日曜日・祝日・年末年始

電話番号

0270-25-5022

交通アクセス 交通アクセス

〒372-0817
群馬県伊勢崎市連取本町12番地1

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